最近、ドラッカーの書いた本を読みました。
そこに書かれていたことについていくつか印象に残ったことがありましたので書いてみます。
まず、強みを伸ばすということです。弱点を補強する努力をするよりも、自分の強いところをのばし、弱いところは他の人に補ってもらうようにするということです。
確かにそうだと思います。たとえば、誰でもビルゲイツになれるわけはありません。コンピュータの才能があり、経営者としての才能もあるような。
普通は1つしか取り得はないのです。2つあれば天才とよばれますから。特に組織で働くのであれば、そういうことは可能だと思います。
次に、印象に残ったことは、人間は誰も1日の時間は24時間しかなく、いかに努力しようともそれ以上の時間は与えられないということです。
当たり前のようなことで、気が付かないことでした。
だから、やりたいこと、やらなくてはいけないことをするためには、必要のないことを捨てることだということです。
捨てるというと語弊がありますので、言い換えますと、ほかの人にやってもらうということです。
最後に、自己実現という言葉を学びました。
私たちはなんのために働いているのでしょうか。お金を稼ぐためでしょうか。
確かにそうです。そうでなければ、食べていけませんから。
しかし、食べていける状態までの収入が確保でき、不自由なく生活ができるまでの収入が確保できたとき、人はそれ以上にお金をほしがるでしょうか。
たとえそうであっても、それは、稼いだお金を生活費ではなく、本当に自分のしたいこと、すべきことに使うために稼ぐようになるということです。
それが、自己実現がなされたということです。
考えてみれば、当たり前のことですが、ドラッカーの本を読まなければ気が付かなかったことです。
みなさんも、ドラッカーの本を読んでみてはと言いたいところですが、いきなりは抵抗があると思います。
いくつか、ドラッカーについての入門書があります。そこから、ドラッカーにはいっていってはいかがでしょう。
きっとはまってしまいますよ。