意味がわからないからこそ、
その数値の真意を汲み取ることができずに、
見えない恐怖に怯えるという事があります。
単に、調べる事が億劫になってるんじゃないか?と指摘をされてしまえば、
「はい。そうです」と中学生英語で答えられてしまいます。

その数値の正体は、『健康診断』の結果です。
健康診断として、必ず通る検査と言えば『血液検査』です。
個人的にも人生初の血液検査でしたが、
採取してもらった数時間、妙な痛みに少々悶絶しておりました。
何度も献血を行っていた父曰く、
「採血とか、献血は看護師さんのセンスで全然違うから」
「センスとか腕って、キャリアとは関係ないからなぁ」と
悶絶していた逸般人の様子を面白おかしく見ていました。

そして、血液検査や尿検査の結果が書かれた書類が届きました。
健康関連番組をよく拝見しているので、
この『基準値』の範疇に入っていれば、問題はなく
『基準値』よりも高い場合は、
生活を改善しなければならないというサインが突きつけられているという事は
知識のない私でも承知しているのです。

ですが、私の危惧はその逆、
つまり『基準値よりも低い場合の問題はないの?』という部分です。
ヒョロヒョロな身体をしているので『中性脂肪』の値が、
基準値を下回っているのは、これからの中年太りへの道を考えてみれば
大袈裟にいえば、「この数値をキープすればいいんだ!」と思い直せます。
ですが、それ以外の部分で基準値を下回っていると、
「若干怖くねぇかい?」と思うわけです。
今回の結果で、基準値を下回っていたのは、
『尿酸値』・『血小板数』・『HbAlc(NGSP)』『HbAlc(JDS)』の4項目。
「尿酸値が高い=痛風になりやすい」や
「血小板数が低い=怪我が治りにくい」という固定観念は持てるのですが、
(そもそもそういう固定観念が危ない感もしないでもないですが)
後者の2つは全く想像すらできない数値なので、余計に恐ろしさを感じてしまいます。
やっぱり定められている『基準値』って有難い指標だなぁ・・・